大野谷文化圏活性化推進委員会
大野谷文化圏は、かつて「大野庄」という荘園があったところです。
知多市南部から常滑市北部、阿久比町の一部にかけての地域は、大野谷といわれていました。 当委員会は、現在「大野谷虫供養」が行われている旧13か村(大興寺/南粕谷/北粕谷/ 大草/羽根/松原/矢田/小倉/宮山と石瀬/権現/西之口/榎戸)を中心とした地域と考えています。(現在[宮山と石瀬]を一つとし、大野谷虫供養は12カ所で行われています)
おおよそ、大野谷の文化圏とされている範囲は、古い資料「張州府志」によると、大野庄(大野谷)は、下記の24カ村です。
(図の所で白くなっている範囲がおおよそ古い大野谷と推定しています。)
大野・小倉・久米・矢田・岡田・佐布里・松原・森・鍛冶屋・大草・大興寺・南粕谷・北粕谷・羽根・古見・朝倉・西之口・蒲池・ 榎戸・草木・坂部・前山・石瀬・宮山

(ちなみに、草木・坂部は、明治九年に阿久比村に編入されました)
昔の大野谷の中心は宮山であり、今の大野町は昔は湊村と呼ばれていました。
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